こんにちは!味ぽんです!
前回のブログの続きです。
2021年は後厄で、しかも三碧木星で凶相のワタシは
1月15日、日枝神社での初詣にて、「厄払い」と「方除け」を申し込んだのでした。
子供達の初宮参りも日枝神社でしたので、そのあと本厄の祈祷も受けていて、
偶然にも ここ数年は日枝神社で毎年?祈祷を受けており、
日枝神社での祈祷の流れは、何回か体験して慣れていたので、人との接触も最低限で完璧な無駄な動きなしの行動( ̄ー ̄)
外の受付所で受付を済まし、本殿の右側の建物へ移動・・・。
偶然にも 1番でした( ̄ー ̄)
日枝神社でも、新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底する為に、祈祷を受ける方用の規約が書いた紙を渡され、
マスク着用していない方はお断り、お神酒も全て持ち帰り等、
日枝神社でも、出来る限りの感染拡大防止に努めているのがわかりました。
今現在、日枝神社では、特別に郵送での祈祷受付をしているそうです。
御札等も、後日、着払いで郵送してくれるそうです。
日枝神社で祈祷を考えてらっしゃる方、まだ厄払いが出来ていない方は、是非日枝神社ホームページをチェックしてみるとよろしいかと思います。
厄払いは絶対にやっておいた方が良いです。
後々、それを書いていきますが、目には見えない世界の扉が開くか開かないかくらいの差がありますから、
私は、祈祷の効果がわからなくても、日本の伝統に伴ってやっておいた方が良いと断言します。
日本にいるなら日本の風習に従っておいた方が、守られて過ごせるということです。
今まで遠方に住んでいて日枝神社に行けなかった方も、普段の日枝神社では郵送の祈祷はしていなかったので、日枝神社と御縁繋がれるレアな機会かもしれません!
祈祷を受ける為、待合所で静かに待っていましたら、
祈祷する部屋も換気のために一部開いたままになっていますから、巫女さんが御札を準備している様子が見えるのです。
最小人数で準備しているのか、とても忙しそうでした。
巫女さんの様子を見ていると、脳裏に言葉が降りてきました。
神社も、組織で動いている。
神様の世界でも、組織で動いている。
現実世界での神社では、人が組織で動いている。
人を動かす為には、どんな組織でもお給料が必要となってくる。
生きる為には、最低限のお金が必要だからね。
この状況(コロナ渦)で、人が動けない世の中では、どこも影響を受ける。
神社も、同じ。みんな同じ。受ける影響はみんな同じ。
大変なのは、みんな同じ。
私が、待合所で待っている間に見える、神社の景色の裏には、
神社ならではの色々なしがらみ、人と人との付き合い、習わし、風習、作法、伝統、文化、組織として運営していかなければいけない状況、
結構大変な裏側があるという現実の一部を、感じました。
神社は、参拝者の祈祷料、お参りの際のお賽銭、御守りや御札の代金
日枝神社氏子崇敬会(私も入っている言わば神社のファンクラブ)の会費で動いているそうで
(これ以外にもあるかもしれないけど知り得る限りで)
私に見せてくれた日枝神社の神様のお顔はいつも笑顔だけど、
その裏では、みんなと同じようにコロナ渦の影響を受けていることを
言葉ではなく、表情で察しました。
ーー大変なのは、みんな同じであるという事。
こんな文章を書いている間も、言葉は降りてきます。
神社の役割って、なんだと思う?
“人の心に寄り添い、幸せを願うこと”なんだよ。
人々の、成長を見守るのが、神社の役目なんだ。
だから、○○(味ぽん本名)にも、
人の心に寄り添えるような仕事をして欲しいと思っているよ。
(´;ω;`)ブワッ
日枝神社の祈祷後にもらった、日枝神社マスク(=゚ω゚)ノ
未知なるウイルスに怯え、悲しみが渦巻く世の中にいる人々に対して、
みんなで一緒に、頑張って乗り越えて行こう!
必ず乗り越えられるから!
日枝神社の神様は、日枝神社の神様として、
人々の気持ちを応援する強い気持ちが
このマスクからも伝わってきました。
マスク、使い捨てマスクだし可愛いからなんか使えない・・・( ^)o(^ )!!!
ここぞ、という時に使おうかな( ^)o(^ )いや、もったいなくて使えない予感( ^)o(^ )
次回は、
祈祷する部屋に入ってから、見えたり聞こえたりした話しです( ^)o(^ )
つづく
↓海のエネルギーをお届けするキャンペーン2021年1月末まで実施中です♪
お便りお待ちしております♪