こんにちは!味ぽんです。
今日は、「御線香」の話しです。
↓去年、こんなブログを書きました!
あの時からずっと、
御線香は、なぜ焚く“時”を選ぶのだろうか?
と、考えていました。
それが先日の辛い修行期間の間にわかったのです。(=゚ω゚)ノ
辛い修行期間中に、
自分が何を大切にしたいのか?自分の人生で何を守っていきたいのか?
を、考えていました。
私が大切にしたいことは
「家族みんな笑顔で過ごす時間」です。
これを守る為に、これを存分に味わう為に、これを優先にして生活していきたいと思いました。
やりたいのに やれないこと、
やりたくないのに、やらなくてはいけないこと
生きていく上で、自分の思い通りに過ごすことは、大変難しいです。
色んな人と協力しなければ生きていけません。
持ちつ持たれつで“協力”していくことが大切だと思います。
大抵の方は、そんなの朝飯前くらいにちゃんとわかっていることだと思います。
だけど、わかっていない方もいるのです。
自分の思い通りに過ごすことが当たり前。
人の話しは一切聞かずに、自分の考えを押し通す。
都合の良いように過ごしたい気持ちで頭の中がいっぱいで、相手のことを考えることが出来ない。
自分の思い通りにならなければ、それは常識ではないと判断する、理不尽な心を持っている人もいるのです。
自分のせいで起きた出来事や、自分の過ちを、
全て人のせいにして考える。
例えその考え方になってしまうことが「病気」であったとしても、
病気だから、何やっても許される・仕方のないこと。なんてことは絶対に許されません。
そんな心の人は、誰一人慕うことはなく、誰もが近寄れない存在になっているのです。
これは、目には見えない世界でも同じです。
いくら先祖供養を頑張ろうが何しようが、守護霊と呼ばれるような、守ってくれる存在も1人もいないです。
そういう人のことを、“人望が無い”と言います。
以前のブログでも書いたような・・・(;^ω^)
人のせいにして物事を考える人は、絶対に神様のご加護は無いです。
自分のことだけしか考えてなくて
起きた出来事も全て人のせいにして考える・・・・
そういう人は、自分の行いを省みることがなく生きてきてしまった方なのです。
意外とね・・・いるんですよね(^^;
なるべく関わらないように過ごすしか無いですね(^^;
そういう人には、何を言っても話が通じませんので、そっと距離を置く方が良いですね。"(-""-)"
あれ?
話しが脱線してしまいました!!!
たぶん、これは必要な話だから書いたのだと思います。
「御線香」をどうしてむやみやたらに焚いてはいけないのか。
なぜ、焚く時の「時」を選ぶのか?
を、今回書きたかったのです!!!!
その答えは、
「儀式」だからです。
“御線香を焚く”ということ自体が、
日本において、“儀式”なのだそうです。
※儀式とは・・・(Wikipediaより参照)
儀式(ぎしき)は、特定の信仰、信条、宗教によって、一定の形式、ルールに基づいて人間が行う、日常生活での行為とは異なる特別な行為をいう。
確かに、言われてみると、儀式ですね(^^;
だからこそ、むやみやたらに焚くものでは無く、
儀式を行うという心でいなければ、魔に取り憑かれやすくなるということ。
御線香を焚くということが、「これは儀式なんだ」と意識していることが大切なようです。
焚くのは、ざっくり言うと、基本的に太陽が出ている時が良いと思います。
日中ですね(=゚ω゚)ノ
私は、午前中なら「尚良い」と思います。
夜しか焚けない!っていう時もあると思いますので、
その時は、夜に焚いてもちろん大丈夫なんです。
大切なご先祖様、家族の一員のペットの為に、手を合わせることが悪いことになることはないんです。
ただ、「御線香を焚く時とは、一体どこが相応しいのか?」と一番良い時を、私なりに追及したら、
お日様が出ている時間帯で、しかも「午前中」ならば尚良い!夜中はNG!
と、答えが出ました(=゚ω゚)ノ
・・・「真夜中」は焚かない方が良いと思います。(意味深)
日々、色々と追及しているのですが
これから、香りで魔を祓うことについて更なる学びがありそうです。
魔を祓う「塗香」について更に追及をして
塗香については「三峯神社」の神様のご指導が入ることになりました。
その話についてはまた後程・・・(^◇^)♪
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