こんにちは!味ぽんです。
お稲荷さんの話しです。
以前、サロン再開までに、お稲荷さんの正式名称を、半紙に筆で書き記すと良いとお告げを受けていました。
そうしなければ、お稲荷さんにお願いしても、お稲荷さん自身が動けない・働けないらしいのです。
休業前にサロン営業していたときは、私はお稲荷さんに〝お願い事〟は一切しませんでした。
お願い事ではなく、
お稲荷さん自身が、苦しんだり悲しんだり、無理が無く、自由に動けて気持ちが良く良い気分で毎日を過ごせますように。
そして、私のサロンでの頑張りを見ていてください!
と、宣言していました( ̄v ̄)
お稲荷さんに、とにかく私の頑張りを見てもらいたい。
私はお稲荷さんに依存しないし、お稲荷さんを縛り付ける事もしたくないし、自分の力で頑張れることを見てほしい気持ちでした。
ある日突然、お稲荷さんから、私の頑張りを見届けた?とのお告げを受け、
その後まもなくしてコロナによるサロン休業、そのあとすぐに、お稲荷さんから直接、いつか必ずトリートメント出来る日が来るから、志枯らすなよ!言われていました。
いつか絶対にトリートメント出来る日が来ると信じて7ヶ月…
それはある日突然訪れて、
神様的には再開してもOKとお告げが!!
そして、
いよいよ10月30日からサロン営業再開します。
お稲荷さんの正式名称は
「正一位稲荷大明神 お稲荷さん」
読み方は、「しょういちい いなりだいみょうじん おいなりさん」です。
私が決めました。
「正一位」は、一番位の高い意味です。
一番、位の高いお稲荷様です。
「お稲荷さん」は、私がお稲荷様のことを、父の代から何十年と「お稲荷さん」と呼び、
お稲荷さんも、私が「お稲荷さん」で呼んでいることをわかってくれているので、敢えて、お稲荷さんと記入します。
私がお稲荷さんを信頼している証です。
とにかく、「お稲荷さん」が、サロンのお稲荷様の敬称です。
お稲荷さん様とは呼ばす、お稲荷さんです(^^♪
半紙に書き記したならば、木の札にそれを巻くみたいで、
それを行う事が、お稲荷さんと私の、〝契約の儀〟らしいのです。
※儀とは、儀式の儀だそうです。
書いたら、私がお稲荷さんの「主人(あるじ)」となり、今後、お稲荷さんと正式に共に歩むことになる。
木札を、色々探したのですが
なっかなか、良いのが見つからなくて、あっても板40枚入りとか、そんな40枚も板があっても仕方がないので、
結局、分厚い表札のような板になりました( ̄v ̄)
総檜です!!!ヒノキは神様の木です。
見た目が、めちゃ表札って感じなのですが、これで良いのです!!!
日枝神社の神様からは、 この契約の儀を行わないと、お稲荷さんは動けないから早くやるべきと言われています。
素人の私が、お稲荷様の名前を決めるとか、なんか大丈夫なのだろうか?って思いますが、
お稲荷さんの協力もあって、サロンが動くときであり、お稲荷さんへの礼儀や気持ちを忘れなければ、お稲荷さんはこれからたくさん働いてくれるそうです。
また、お稲荷さんも、自分が稲荷明神として働ける、すごく名誉なことらしいのです。
自分の経験になり、神としての役目を果たせる。嬉しいことなのだそうです。
ここで、もし、お稲荷さんの祀り方を調べて私のこの記事を読んでくださっている方がいらっしゃったとしたら、
この契約の儀は、私の場合の話しですからね!!!
私とお稲荷さんとサロンの関係性での話です。
契約の儀は、10月29日に行います!
それでは、また書きます(^^♪