こんにちは!味ぽんです。
今回は、サロンにお祀りしているお稲荷さんの話です。
10月から、私にとって、エネルギーの流れが変わりました。
たまたま偶然なのですが、ずいぶんと前から、10月1日に、妹と飼い猫を動物病院へ連れて行く為に、落ち合う約束をしていました。
動物病院からの指定日だったので、本当に偶然です。
お稲荷さんにお参りが出来る日となるので、
お参り前に、お供えする日本酒とお水を探す中、
初めて買い物するスーパーだったので場所がわからず彷徨っていると、
「ほかに、お供えできるいいものあるかな~」
と、ボソッと呟き、道を曲がった瞬間、
大きな油揚げ売り場に到着しましたwww
お稲荷さん、油揚げがお好きなのです。(*^_^*)
あと、好きなものと言えば、
以前、「菜の花のおひたし」が食べたいと、呟いていました!(^^)!
菜の花の季節になったら、お稲荷さんにおひたしを作ってお供えしたいと思っています。
帰宅後、お稲荷さんに、お水とお酒と油揚げをお供えしました。
毎日サロンに来ているわけではないので、休業中の今はたまにしか来れないので
水はペットボトル!日本酒は瓶で!油揚げも袋そのままで!ワイルド( ̄ー ̄)+
ペットボトルとお酒の蓋も、油揚げの封も、開けなくても大丈夫だと言われました。
封が開けてなくては食べられないんじゃないかと思いがちですが、全然そんなことないらしいです。
物の波動が目の前にあることに意味があるらしいので、現実世界の「封が開いていないと食べられない」なんてことはないみたいです。
封を開けずにお供えして、そのあと清潔にいただいた方が良いのかもしれないですね。
ただ、あたたかい湯気の出る食べ物はちょっと特別で、湯気が出るようにお供えした方が、すごくいいらしいです。今、言われました。w
淹れたての緑茶とか、サランラップしないでお供えした方が良いです。ラップする人なんていないかもしれませんが・・・
お饅頭とか、お団子とか、そういうものは、パッケージの中に入ったままお供えしても大丈夫ということです。
丸裸でお供えして、埃や虫さん|д゚)が混入してしまったかもわからないものよりも、おいしいままをお供えすることが出来ていた方が良いと思います。私にはそう聞こえています。
サードアイオイルを作って、販売した話・・・
遠隔コースで鍛えられた、人に気力を授ける言霊の使い方・・・・
思い切って新しい自分だけのブログを立ち上げている最中という話・・・
今までのことをお稲荷さんに報告しました。
サロン再開後は、たくさんのお客様が笑顔になってもらえるサロンになりますように。たくさんの人に選んでもらえるサロンになりますように。
今までお稲荷さんに対して、「私の頑張りを見ていてください!」としかお伝えせずに、決してお願い事はしませんでした。
今回、はじめて
“よろしくお願い致します”
と、お稲荷さんに対して、気持ちを伝えました。
今までは、私はお稲荷さんにお仕事のことに対してお願い事をしようと思うことはなくて、お稲荷さん自身が、苦しい思いをせずに楽しい自由な気分で毎日を過ごしてももらいたいと思っていました。
私の父が、お稲荷さんを、暗闇に閉じ込めてしまっていた状況を、過去に見ていたからです。
お稲荷さんとの出会いは、
私が幼少期の頃(たぶん幼稚園の頃)、田舎である離島を散歩中に、山奥でなんと捨てられている状態で発見し、そのまま父がお稲荷さんをおまつりすることになりました。この時の光景は、結構衝撃的でよく覚えています。こんなひどい事する人がいたんだと幼心にも思ったくらい、ゴロッと神棚ごと捨ててあったんです。
お稲荷さんは、人間の意思で召喚され、自分の役目である仕事運を運ぶために頑張って働いていただけなのに、自分で召喚したのにも関わらず礼儀も作法も知らない者が、きっと粗末に扱ったのでしょう。ゴロッと神棚ごと山奥に放置するくらいの人物です。察しがつきます。
繁盛しているのを自分だけの実力だと勘違いし、お稲荷さんの存在をぞんざいに扱ったのです。
ぞんざいに扱えれば、誰だって怒ります。神様だって怒ります。当然のことです。
お稲荷さんが悪さをしてくると勘違いをした主に、誰にも目につかない山奥に捨てられ、お稲荷さんは、苦しくて切なくて悔しくて毎日をその場から動けずにいて、
偶然にも通りかかった父と私ご縁が繋がりお迎えした経緯があります。
知らないは罪なのです。
お稲荷さんは、確かに、気難しいタイプの神様だとは思う。礼儀ならない者、感謝の心が欠如している者には塩対応するかも。
感謝の心を忘れていたり、共に働く者への気持ちが感じられなかったり、仕事に対する情熱や向上心を感じなければ、お稲荷さんは怒ると思う。
なぜならお稲荷さんは、いつだって本気で全力で自分の仕事に取り組んでいるから。
寝る時間もなく、働いてくれているんです。人間が寝ている時間にも、自分の役目を誇りに思い、良き仕事のために、人と人とのご縁を繋ぐ手はずを整え、色んなところにエネルギーを使って挨拶まわりもしたり、本当に24時間、頑張って働いてくれているんです!!!すご~く頑張り屋さんの神様なのです。
頑張って頑張って、お稲荷さん自身の仕事がひと段落して、やっと自分の祠(家)に帰ってきたならば、祠は荒れ放題、お供えもの、水すらもなく、あれ・・・自分が頑張っている意味って・・・?そんな風にしか思っていないの?自分で私を呼んだのに?ムッキーー!!!!と怒らせてしまうのです。
怒ったら、いきなり不運を招くなんて、そんなことしません。そのあと、この状況にどうか気が付いて欲しいと一生懸命に合図を出します。
その合図に気が付けないと、お稲荷さんが悪いことをしている、お稲荷さんは怖いんだと思ってしまうのです。
ただ、「ありがとう」の言葉と、自分のために働いてくれている存在への感謝の心、お水とお酒とお供え物さえあれば、お稲荷さん側からは何も求めないのに・・・・
ただ純粋に、一生懸命に真面目に働いて大きな実績を運んでこれる実力ある者には、それ相応に評価しなければいけない。
現実世界も同じ事。それが出来る経営者の下には、よき従業員が育ちます。出来ないものは、従業員の志が育たず、実力のある従業員には逃げられます。←らしいです
お稲荷さんの主となった者は、お稲荷さんの頑張りを日々感謝し、自分もお稲荷さんに負けないくらいに頑張って働くぞ~!と、お稲荷さんにすがることなく、自らの力で頑張ろうと努力する心が常に必要なのです。
それが、お稲荷さんをお祀りした者が、未来永劫、仕事を楽しめる姿らしいです。
で、ここからが大切なのですが、
お稲荷さんが、付与してくれるエネルギーは、とても大きなエネルギーです。
良き仕事運が、やがて金運にも影響していきます。
お金のエネルギーは、どんなに苦しい修行をして得を積んだ僧侶の方でも、簡単に飲み込まれてしまうくらい、強い強いエネルギーを持っています。
このエネルギーは、自分だけのものにしてしまうと、膨らませ過ぎた風船の原理と同じく、破裂してしまうのです。
破裂とは、身の破滅。ありすぎるエネルギーは、歯車を狂わせる可能性を持っているということです。何事も同じことが言えます。
破裂を防ぐためには、空気を外に出すことで解決します。
自分が得たエネルギーの一部を、世の中に還元すればいいのです。
寄付、ボランティアなど、自分がお金の対価を得ずに行う物事で、世の中の誰かが救われることに繋がることを、やるのです。それが、エネルギーを放出する方法です。
神様から付与されたエネルギーは、世の中に還元することが重要なのです。
その原理を守ることで、未来永劫、その者の末代まで、良きエネルギーに守られて暮らせるそうです。
私は、日枝神社の神様に、自ら私の意志で「みんなを魔物から守れる神様の力を授けて欲しい。ご指導ください」とお願いをしました。
そこからが私のスピリチュアル覚醒した世界なのですが、この世界で得たことも、やはり還元しなければなりません。
私が、今までブログに、時間や努力、お金も含め、自分が得てきた経験や知識・情報が誰かの為になるならばと思い書き続けてきたことは、自分の身が滅びずに、己を成長させ、幸せな毎日を過ごす為にも、必要なことであった・・・・
それが、今日の今この文章を書いていてわかりましたwwww
知らないは罪・・・・
目には見えないエネルギーの原理を知らなければ、みんなが損をする。
知れば、得することが出来ると思うです!
だからこそ、私は目には見えない世界のエネルギーの道理を解き明かし、悲しい思いをする人と、少しでも悲しい思いをしてしまう神様をも生み出さないように、これからも、このブログを読んでくださっている縁者の方に、お伝えしていきたいと思っています。
知っているだけで、物事の流れがうまく進み、目に見える世界・目には見えない世界のエネルギーが整い、みんなが笑顔で楽しく過ごせるならば、それが私の生き甲斐かなって思います。
小さな世界ですけど、自分以外の人に、何人でも構わないから、良い影響が与えられるブログになりますように。
おっと!
話が脱線しました(;^_^A
話戻ります♪
ある日突然出会ったお稲荷さんをお迎えし、その後、両親の離婚、父子家庭の長女としての経験をし、
私の人生の歩みを知ってくださっているのが、サロンの前におまつりしているお稲荷さんなのです。(*^_^*)
お稲荷さんに、よろしくお願い致しますと気持ちを伝えた後、
「このあと、お稲荷さんの祠まわりを綺麗に致します!失礼致します!」と伝えてから、祠のそばに植えてある木を切って整えたり、掃除したりしました(*^_^*)
今、このブログ用の文章を書いていて気が付いたのですが
私のサロンは、サロン再開後からが本番なのかもしれないと思ってしまいました。
私がお願いをしたことで、お稲荷さんがやっと動ける。正式に働ける。
以前、日枝神社の神様からのお告げで
半紙に墨でお稲荷さんの名前を書き記したものを木の板に貼り、お稲荷さんの名前を掲げること。
そうすると、お稲荷さんが正式に働けるようになるらしいのです。
サロン再開前には、必ず行いたいと思っています。