こんにちは!味ぽんです。
すっかり秋の陽気で気持ちがいいですね。
子供達と一緒に大好きな柿を食べることが出来て、すごく幸せです。
さてさて
前回の記事の続きです。
三峯神社の参拝後、
私たち家族は、秩父の老舗中の老舗の温泉宿に宿泊しました。
お宿での恐怖体験は、②を読んでくださいね★
お宿からの帰り道は、寝不足の私は運転はしない方がいいので、
紫チューリップの旦那に、運転を任せました!
大変だったんだから、寝ててもいいんだよ(←爽やかな笑顔)って、言ってくれたけど、
まっっったく眠れないくらいの、旦那の運転は、、常時助手席で神に祈るくらいに運転がド下手で・・・・
ナビ通りに運転できないことがしばしば、
自分以外の人の気持ちを察する能力が低いのと、空間把握能力が精神科の診断でも低いそうで、車庫入れも出来ない時がしばしばで大渋滞になったり
何度言っても一時停止は止まらない、はみ出し追い越し禁止車線なのにはみ出して追い越そうとする、ブレーキ遅過ぎる、ウインカー出すのが後続車がいるのに直前に出す、、何度言っても曲がる時に中央線はみ出すくらい膨らむので対向車が避ける、
何度言っても車が停車中にハンドルを切る(←これは100歩譲れるけどさ!タイヤさん泣いてるで!)
助手席に座っている時も、走行中いきなり助手席のドアを開けて地面を見る、走行中に何も言わずいきなりシートベルトを外して突発的に車内を移動し始める、
決して、人生において運転する機会が少ないからではなく、仕事で運転する機会もたくさんあるそうで、
仕事中も、ナビ通りに運転出来なくて、同乗者の人に驚かれたことが度々あるそうです。
とにかく運転のクセが強すぎなので、この人にハンドルは握らせてはいけない。
過去にも、私が指摘しなければ、無免許運転で運転しようとするくらいの大物なので、
この人に、車では命は預けられない。ましてや、子供達もいる。絶対に命は預けられない。可能な限り、私が運転をする。
私自身、人を頼れるようになることが学びのテーマと言っても、
危険運転に命を預けるというのは、これはちょっと違うのでは・・・(と思っている)
助手席に乗っても、あまりにも危ない運転をするので、私は人の運転に口を出すタイプでは全くないのですが、危な過ぎて命の危機を感じて注意し続けてしまう感じになってしまうので、非常に、疲れる・・・・・
なので、いつもは、私が運転することが多いのです。
近場の運転だったり、近距離の帰り道や何度も通っているルートは、
時々、運転させてみます。
(もうあまりにも危険運転なので「させる」という言葉を使います)
本人は、運転は好きみたいで、運転している時は、下手なのに片手運転で満足そうに運転していて、車庫入れが大成功すると、私も本当に嬉しくて大拍手で褒める(笑)
そんな感じで、秩父旅行の帰り道は、
寝不足による私の運転の方が怖いと思ったので、アイマスク持参でぐっすり眠っていた旦那に運転を任せることにしたのですぅ^^;
秩父から所沢へ出発して、少しした頃
突然と三峯神社の神様の声がしました。
気を許せ
助手席に座る私に、
旦那の運転に気を許せと、三峯神社の神様に言われたのです。
ここは気を許して、休みなさいと。
私は、
気を許したいけれど、運転が下手すぎて怖くて、とても信用できない!
と、私が伝えたら、ハッハッハッハッ!と大笑いしていました(笑)
もしも運転中、事故に遭ってしまったらどうするのか
と伝えたら、
そうはならないから
なってしまった時は、それまでのことで
運命共同体だから、仕方のないこと
というようなことを続けて言われたのですが、
眠くて怖くて(笑)ここはメモが取れませんでした。
宿からの帰り道は、ほぼ直線道で帰れるので
事故もなく、無事に帰ることが出来ました。
三峯神社の神様の「気を許せ」の説明のために
旦那の運転について書いてしまいました。(^^;)
猫のプリンに、いつか私に向けて「心配性なの?」と言われたことがありますが
車の運転に関しては、心配性くらいがいいんです。
車って、怖いものだから。
車は、走る凶器ですから。
車は、便利で世界を広げてくれる素敵な乗り物ではあるけれど、
調子の悪い時は運転しない。
自信のない時は運転しない。
自分が気をつけていても、相手が突っ込んできて防げない事故だってあるんです。
先日、80オーバーくらいのお爺さんが運転した車が、
無理やり右折してきて、私の運転する車に突っ込んできそうになったんです。
めっちゃ見通しのいい交差点で。。
私が予見して急停車して、何も起きずに終わりましたけど、
車は走る凶器。お爺さんは、もう視野が狭くなっちゃってて、自分の走りたい道しか見れていなくて、生活に必要な移動手段ではあると思いますけど、「免許返納」する勇気も必要だと思いましたよ。
ほんと危なかったよ爺さん。爺さんは、もうあの時のことなんて忘れているんでしょうけど。
笑顔で手を挙げて私に合図してから、何事もなかったのように前進していましたけれど。
その時の笑顔は、忘れられません。
もしも、自分のおじいちゃんだったら、嫌だなと思いました。
皆さんも、車の運転と、走行中の車には気をつけましょうね!
明日は我が身!
命ある毎日は、本当に幸せなことなのですから・・・・・・
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