こんにちは!味ぽんです。
癇癪と奇行の止まらないアスペルガー症候群の旦那を、
私自身の世界観(目に見えない世界目線)で分析し、書き上げたシリーズです。
↓この記事の続きとなります。
墓じまいと共に、私の元に来るようになったのは、
旦那の弟と名乗る者でした。
旦那の弟は、生まれる前に亡くなった水子で、
この世に生まれてくれば、一生車椅子で管に繋がれた状態の人生だったのこと。
それだと、自分の母親の心が持たないから、
自分は生まれることは諦めて、
全ての業(ごう)を背負って、生まれてくることを自分で諦めた
全ては、自分の母親に笑顔で過ごしてもらいたいから。
・・・と、私に、彼が見ている世界を映像で見せてきては、
自分自身の存在を、時々、アピールしてくるだけでした。
当時の私は、旦那に弟がいるなんて全く聞いていなかったし、
とてもセンシティブな話なので、
水子くんが私に話しかけてきていることも、全ては自分の中で収めていました。
自分の母親の笑顔のために、
自らの人生を生まれる前に終焉する。
なんて母親思いの、優しい子なんだろうと、
普通じゃ出来ない。
その業を背負って、水子くんが命を絶つことで、
業と呼ばれる〝何か〟が、水子くんで相殺され、無くなったことを教えてくれました。
母親思いで優しいだけじゃない。
自分が全てを背負って、これから生まれる兄弟や子孫のために
自分が犠牲になって、みんなの幸せを守る。
そんなこと、普通出来ないよ・・!
義母が、いざとなったら自ら率先して動くタイプで、
漢気あるところ、義母になんか似ているなと、私は思いました。
この時の私は、その「業」が何なのかも分かりませんでした。
水子くんがアピールしてくるようになった時、
私は、オンライン上で行っていたメール鑑定セッションや、いろんな仕事が
気力が無くなってきて、出来なくなってきていました。
旦那の癇癪と奇行の度に、突発性難聴、婦人科系疾患になってたり・・
当時書いていたブログ記事も、先祖供養の影響を書いてますね(^^;
何をするにもエネルギー不足で身体が動かなくて、
水子くんからのアピールは、どんどん私の精気を吸っていたのでした。
【3】へ続く。
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