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飼い猫「プリン」と、三峯神社の神様が教えてくれた、私が気力に欠けていた訳。

三峯神社の神様の話 夫婦円満 所澤神明社の神様の話

こんにちは！味ぽんです。

 

今日は、飼い猫「プリン」が亡くなってからの四十九日でありました。

 

お目目が大きくて、お耳もおててもすんごく大きい猫さんでした。

凄く穏やかで、優しくて、包容力のある猫さんでした。

 

 

そう！今ここにやっと書ける時が来ました！

プライベートサロン　プリンマリンっていうサロン名の由来は・・・

２匹の飼い猫の「プリン」と「マリン」から取ったものなのです。

 

↑ご飯がっついている時の写真

 

 

不思議と、何年と書けなかったのですが

今日初めてサロン名の由来をお話ししました。

 

プリンとマリンは、私が二十歳の時に知り合いの知り合いからご縁を繋いでもらい譲り受けた猫さんなのです。

オス・オス・メス・メスの四つ子で生まれた猫さんのうちの、オス二匹で、

プリンとマリンには、人生の大変だった時を寄り添ってもらい、猫と一緒に布団の中で寝ていれば金縛りにも起こらない！という事実を証明してくれたり、猫がいなかったら私は結婚していませんでした。

起きている時も寝ている時も、常に私の日常を守ってくれていて、私の人生の幸せを築かせてくれた、世界に誇れる(￣▽￣)大切な猫たちです。

 

先日、１２月に亡くなったのは、「プリン」の方です。

１３歳と１０ヶ月？だったかな。

プリンが体調を崩したのは１１月の中旬から下旬にかけて。

最初に動物病院に行った時の駐車場から動物病院へ歩き始めたところで、

三峯神社の神様から御告げがありました。

 

人にも寿命があるように、猫にも寿命がある　と。

 

それを聞いた途端。

プリン、、、、寿命なのか・・・・・・・・・・・・

 

と、全てを覚悟出来ました。

この御告げは、三峯神社の神様には本当に感謝しています。

 

 

 

寿命であれば、苦しむ延命治療はさせたくない。

なるべく出来るだけ痛みや苦しみが少なくなるように、プリンの最期を見守りたい。

これは、私の妹も同意見でした。

 

この時、かなり参考にさせていただいた獣医さんの記事があります。

動物に御縁がある方は、是非読んで欲しいです。

 

世の中、十人十色で色々な考え方があります。それはそれで、それぞれ違ってていいと思います。

なのですが、私はこの獣医さんの考えがとてもよくわかりました。

 

動物病院では、「胸膜炎」と診断され、肺に水が溜まってしまい呼吸が苦しくなっているとのことで、検査もし、水を抜く手術もし、手は尽くしました。

 

Twitterには記録として少し書き込んでありました。

丁度ね、私は午後から決戦に行かなくてはならず、午前中に動物病院に駆け込んでいました！

 

決戦っていうのは、実は旦那の具合が悪くて、私一人では手に負えなくなってしまって、義両親に相談に行くことでした。

決戦は全て上手く行き、義両親のサポートも得ながら、みんなで情報を共有しながら旦那を見守っていける流れに持っていくことが出来ました。

我ながら天晴れです！！！この考えの境地に至れた日の夜、自宅の神棚から盛大な拍手も貰いました。

 

その時に嬉しすぎて沢山Twitterに投稿していました(笑)

上から順番に読んでください(￣▽￣)

 

 

↑旦那のこと、一番上のTwitterで、吐露しちゃってましたね( ͡° ͜ʖ ͡°)にこり

 

 

そうなんです。旦那の気質は、現実世界で言う「自閉症」だったのです(⌒-⌒; )

病院にも定期的に通っていて、先生からもアスペルガーであると言われていて、

先日初めて私も気力をかき集めて旦那の診察に同行したのですが、私自身は、発達障害のパートナーと適切なコミュニケーションが取れずに苦しみ悩んでいる「カサンドラ症候群」の状態であると言われました(⌒-⌒; )

※カサンドラ症候群とは造語であり、あくまで状態を表す言葉だそうです。詳しくはググってください！

 

 

センシティブな問題なだけに、なかなか書けなくて、言えなくて、

双子の子供たちを旦那の衝動から守る毎日で精一杯で、どんどん私自身の気力が無くなってしまって、数年前に受け付けていたメール相談のコースも手につかなくなってしまって受付停止してしまいました。あと、サロンも引越しを理由にしばらく閉鎖していました。

気力がない中、全ての引越しの作業を一人でやっていた為に、毎日が精一杯でした。

自分がやりたいことも、出来ない状態にありました。

 

このような訳でして、かくかくしかじか私の気力に欠けていた理由です。

 

私は「動物園の飼育員さん」ではないかと本気で思っていたほどに、旦那の気質に苦労していました。冗談抜きで、４歳までの双子育児の３０倍は大変かな(⌒-⌒; )

走行中の車のドアを開けて飛び出そうとしたり（信じられないが本当なのです）、旦那は感情のコントロールと相手の気持ちを想像することが苦手なので、一緒にいるとき全ての行動に介助が必要な状態で、メルトダウンも定期的に起こしてしまうので、本当に大変でした。

 

★メルトダウンとは

発達障害の人が起こす、超絶大パニック状態のこと

 

 

 

三峯神社にお参りに行き、三峯神社の神様と会話が出来るようになってすぐに、

 

心に天邪鬼（あまのじゃく）がいる。

 

と、言われましたwwwwww

 

え！それはどうやって治すの？！と、素のままに聞いてみたならば

 

これは特性で治るものではない。

 

と、、、はっきり言われてしまいました。(笑)

 

 

私は、天邪鬼の特性に、気力を奪われていた訳なのです。

なるほどーーーーーーー

旦那のことを天邪鬼と例えて教えてくれたのが驚いたのと、「心に天邪鬼がいたから大変だったんだ」と、旦那自身も、好きでそのような特性を持ってしまっていることではないことを悟り、凄く腑に落ちたのでした。

 

 

ちなみに

天邪鬼とは、事実と反対のことを言ってみんなを困らせる妖怪だそうですっwww

ピッタリすぎて、三峯神社の神様に座布団３０枚くらいあげたい・・

 

 

 

さて。　

私がここから天邪鬼の特性を読み解き、自分の「氣」を回復させるのが

三峯神社の神様から受けている「氣」の修行なのです。

 

だから、すんごく辛くてきつくて、本当に逃げ出したかったくらい大変だったんです。

 

で、今この記事にざっくりと概要を書いたので、

修行内容は、悟りの経典かなと！(*´ω｀*)

 

 

 

↑所澤神明社の手洗い場の装飾が素晴らしいのです。これは以前撮った写真です！

 

 

今日、所澤神明社にお参りに行ってきたのですが

駐車場に停まって外に出てすぐに言われました。

 

そうだ！丁度〇〇（味ぽん本名）に話したいことがあったんだよ

 

↑(笑)。

凄い気さくな神様です。(笑)

 

 

えーーー　何話したいことって。。

って私は心の中で静かにリアクションしましたw

 

 

お参りが終わり、車に乗り込む直前になって

 

○○（味ぽん本名）は、みんなの船になる器だよ

 

という、言葉を受け取りました。ありがたいです。

 

 

 

発達障害や自閉症、自分の気質で悩んでいる張本人のため、

そして周りで苦しみ悩むご家族の為に。

特性があったら、乗り越えられるように。

気質と気質がぶつかり合わない方法に気が付く為に。

 

みんなが笑顔でありえるように。

一番良い笑顔で過ごせるように。

 

オラの船に、

試しに乗ってみませんか？(笑)

今日は、所澤神明社で、そんな勇気をもらって来ました。

そして、白い龍になるプリンに背中を押された気がしています！！！

そうなんですよ！プリンは白い龍になるんです！

 

 

 

ブログを見るだけで、気づきがあるように。

新たなる視点が生まれますように。

そして、みんなが助け合って生きていける日が来ますように。

 

大人が、子供たちの笑顔を守っていけますように。

 

 

私、今「氣」の修行が終わりに近づいていて、

気力が回復してきているのでブログが書けています！やったぜ！

 

 

 

このブログが　船　になりますように。

 

 

 

 

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