こんにちは!味ぽんです。
前回の記事の補足を書こうと思いますd( ̄  ̄)
歳を取った息子たちが
お婆さんになった私のことを「ママー!!」と読んでいたのは(笑)、
あれは、
普段は「母さん」とか、しがらみの中で生まれた大人用の呼び方で呼んでいるけれど、
私が命尽きそうな朦朧としている緊急時に、
心の奥底にある、本来自分が幼少期から思っている母親に対しての呼び方で、
咄嗟に「ママ」と出てしまった!
・・ということなのです。^ - ^
あと、旦那がお迎えに来てくれた時
そのままフォワ〜ッと、魂が体から抜けていき、あの世へと向かっていくのですが
お稲荷さんも様子を見に来てくれている姿が見えて、私はちゃんと自分が亡くなる前にお稲荷さんを天界へお返ししていることもわかって安心しました。
その後ろの方に、日枝神社の神様と穴八幡宮の神様も、様子を見に来てくれているのが見えました。
あのお告げ後、頃合いを見計らって旦那にも、実はこんなお告げを見ちゃって、あれからたまに思い出しては泣いているんだよ〜と、話したのですが
旦那も速攻、ティッシュを手に取り涙していました・・・。
私とは話しの受け取り方の目線が違うようで、
私が死んでしまうことが、何よりも悲しかったそうです。
その翌日、
旦那は仕事帰りにプリンを買ってきてくれましたwww
最終日だっていうから買ってきちゃった!って言って、プリンの箱を持っている旦那の顔は、今にも泣き出しそうな昨日のお告げを私と同じく引きずっている顔でしたw
今もまだ、思い出しては、涙が出ます。
週末、子供達が寝静まってからの晩酌中も、
言いかけるだけで涙が出ています。(笑)
私が、この最期を悟るお告げを受け取ってから思ったことは、
人生は儚い(はかない)
です。
人生は、短いんです。
だからこそ、経験をするために、生まれて生きているんだと思います。
経験こそ財産なんだよ
本当に、この通りだと思います。
だからこそ、普段美味しいものを食べたり、新しい美味しいものを見つけたり、
お金をかければいいって訳ではないと思いますが、自分の口に合うものを探し出して味わえる幸せを感じたり、
普段、自分が出来ていることは、全て幸せであったのだと
失う前に気がついて、堪能しなければ勿体ないと思いました。
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