こんにちは!味ぽんです。
今、古事記の勉強をしています。
お恥ずかしながら、神様の名前が全くわからないでいるからです(;^_^A
アラサーになってから古事記を知るという・・・
古事記=難しい!
という概念が拭えず、
どうやって知ればいいのかと考えたら一発でこれにしようと思った本がコチラ!
わかりやすい!しかも可愛い漫画で古事記を教えてくれる本です。
この本の、140ページに注目・・・
“ホオリ様”
この本を手にする前に、頭の中に「ほおり」とだけお告げが入って来ていて、
ずっと「?」でいて、この本を手にしたタイミングで
日枝神社の神様から
「ほおりさまをあたれ 必ず良いアドバイスをもらえるから」
と、お告げをもらったんです。
日枝神社の神様が、「様」付けで呼ぶ程の神様・・・・
無知の自分が恥ずかしいというか、自分の脳内に聞こえる声が果たして「ホオリ」で合っているのか不安でしたが、
本を読んで確信!ホオリ様、いつか会いに行きます!!!
なぜ、ホオリ様の神社を尋ねるのが良いのかと言うと
火を消えた時に誕生した神様であるホオリ様。
火を消せるだけのエネルギーを学ぶことが出来るそうなのです。
ん?
書いていて思いましたが、
火を消すとは、水なのかな?
水の使い方を教われるのか・・・果たして・・・・・
ホオリ様のお名前は
火遠理命(ほをりのみこと)
山幸彦(やまさちひこ)です。
二種類、登場した時の名前があるようです。
難しい古事記を読むより、
この本は、漫画なんですけど、すごくわかりやすく古事記を学べるので
おすすめです!
140ページから157ページまで書いてあります。
本には、ホオリ様の神社は
鹿児島神社(鹿児島県)
若狭彦神社(福井県)
となっていますが、少し調べたら・・・・
埼玉県深谷市に、瀧宮(たきのみや)神社がありました!
写真を見た途端、
来れるモノなら来い
と男性の声が・・・・・(;^_^A
是非、この機会に日本の神様の歴史を知りたい方は
この本をお手に取ってみることをオススメします!
中学生・高校生のお子様にも、読みやすいのでピッタリだと思います!
ありがとうございます。ふわこういちろうさん・・・
この本、これからも大切に使わせていただきます!(*^-^*)